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店長日記
店長日記:5
2015年06月22日

サーファーボディーを作る為の筋トレ方法

イケフジシンジです。

 サーフィンというスポーツに特化したトレーニング方法です。フィットネスジムや自宅でも出来ますので是非試してみて下さい。

 最初はケトルベルスイングです。

片方の手で 図1のように膝を曲げてケトルベルを振り上げると同時に体を起こします。

右側の女性のように 背中を真っ直ぐになるようにして下さい。

きつければ両手で握っても結構です。 ただ片手の方がコアマッスルには効くようです。

10回づつ又は両手で20回。ちなみに私は24キロを使用しています。

 

次は ウエイトを使ってのパドルトレーニング 20回 ウエイトは1.25キロを使用

最後はボックスジャンプ

きつければボックスの上にジャンプしても結構です。

出来るだけ高く 10回

 

これを3セット!!

 

 

動画はこちら

https://www.youtube.com/watch?v=YOgeXrnqbOA&feature=youtu.be

 

一緒に頑張りましょうね!

 

2015年06月17日

イケフジシンジです。

 

週一サーファーの為の陸トレ方法をご紹介していきます。

 

数々のWCTトップサーファーも実践するメソッド、トレーニング方法ですので、初級の方ら上級者まで参考にして頂ければ幸いです。

 

第一回は、テイクオフの動作を早くする為のトレーニングです。

 

腹這いになった状態から、両手を胸 正確には乳首の位置より下におき、上体を起こします。

注ー乳首の位置より前に手をつきますと、上体が完全に起きなくなります

その時 レギュラーの方でしたら状態を右側に少しねじる。グーフィーフッターでしたら左側です。 

そして、後ろ足 前足という順にステップします。

この時大事なのが、後ろ足の膝は外に曲げて、膝とつま先は体の外側を向けて下さい。

 

後ろ足、前足のステップは いっちに というタイミングではなくタターンという感じで一気にたちます。

バックサイドの波をイメージする時はねじりが逆になり、上体を真っ直ぐ(前足のつま先方向)向けて下さい。

以前は両足同時と言われていたのですが、最新のメソッドではこちらの方が加速しやすいそうです。

この動作 目から鱗です! 是非海で実践して下さい。

 この動作のポイントはスピードです。いかに早く立ち上がれるかが勝負です。 10セット3ラウンドを目安に 繰り返し行って下さい。

この動作 目から鱗です! 是非海で実践してみて下さい。
動画をYouTubeにアップしました。
https://youtu.be/OZUaSfubmoQ

2014年07月02日
SHINTRIGGER SHOP店長のイケフジシンジです。

マッコイサーフボードについて少し興味がある方

こちらのサイトで動画でのご説明があります。

https://www.youtube.com/watch?v=LR3UkrdZwCo

英語ですがご参考になるかも。

では。
2014年06月27日
日本からオーストラリアに移住して間もない頃、波のサイズが上がりビーチでの波乗りが出来なくなると、
ポイントブレイクのバーレーヘッズ(Burleigh Heads)に通っていました。
それは、いい波を求めてというよりはチャレンジしに行ってた、という感じでしたね。
バーレーヘッズは波のサイズが上がると、とたんに潮の流れも速くなり、
常にピークに向かってパドルを続けなければいい波に乗れません。
長い時間をかけてやっとピークにたどり着いても、すでにパドル筋はパンパンに張り、
いざ自分の前に波が来ても、掘れ掘れの波に超レイトテイクオフ!
お決まりのように見事なパーリング。 波にもまれてあっという間にフリダシに戻る。

それを3回繰り返すともう限界、本日終了!
まさにサーフィン修行というか苦行!

”今日もやられてもた”
がっかりして肩を落として帰宅。

そんなある日、我慢してピークに向かってパドルをしていると、
アウトから怖そうなシニアサーファーが凄いスピードで乗ってきた。

カットバックもスピードそのままで流れるよ うに八の字を描いている。
まさしくお手本のようなカットバック!
フローするサーフィンというのかな、まったくもってリズムが違う。
そのおっさん、いや、サーファーが乗っていた板は青いカラーに黄色の蛍光色で ”Mccoy”とあった。

衝撃的でしたね。
スポンサーステッカーだらけの若い兄ちゃんにドロップインして、
「Hey!」と声を掛けられるとすぐさまカットバック。
兄ちゃんはパーリングしておっさんはそのまま乗り続けて、パドルで戻ってくる時も、
その兄ちゃんに文句言い続けてたのもショックでしたけど、、

後日、サーファーズパラダイスにあるサーフショップで、日本人スタッフにマッコイサーフボードの事を訪ねると、
「それね、マッコイというシェーパーが、バイロンベイ(Byron Bay)で削っていて、もしオーダーしたいんだったら、
マッコイの家まで連れて行ってあげるよ。
彼のポリシーで削る前に本人と面談してから削るんだ!出来上がるまですごい時間がかかるけど、、、
多分あなたが見たサーファーは”シェイン・ホラン”だろう。」
という事でした。

直ぐにオーダーしたかったんですが、当時、移民したてで若造だった僕は、生活するのに必死で、
すぐに新品のサーフボードなんか買えるはずもなく、でもいつか必ずマッコイさんに僕のサーフボードをオーダーしたい!
と心に刻みました。

それから何年経っただろう。
ある日、バイロンベイに行った時、
タウンにあるサーフショップでマッコイボードがセールで出ていたのを見つけた。
運良くカジノで大勝ちして大金を持っていた僕は迷わず衝動買い!
長さ6.4でおそらく厚みは2.7/8ぐらいあったと思う。
ずっしりと重いボードでした。
帰って早速カランビン(Currumbin)という、そこもパドル力が必要なポイントで試乗。

早い!すべてが早い!
パドルが早いし、テイクオフも早い!なんといってもスピードが違う!
取れた波の数も確実に多いし、途中でつかまらずに抜けれた数も違う!

新品ボード効果でもちろんな実りが楽しいんだけど、
それ以上に自分が本当にうまくなったような気がした!

それまでは苦行のように体力を使い、人が乗っているのを見てるだけか、
乗っても途中で波につぶされたり、
オージーのガキにドロップインされたりで幸薄かった僕が、
当時流行の薄くて細いボードよりも、
見た目は"けったい"(関西弁で変わったという良い意味)だけど、
乗れば海の中で存分に楽しめるボードを手に入れた!

これこそまさしく「目から鱗」


イケフジシンジ
2014年06月13日
SHINTRIGGER SHOP店長の生藤です。

只今ネットショップ開店記念セール中ですので、お気軽にお問い合わせして下さい。

これからよろしくお願い致します。
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